むらちゃネットでは、今日午前西部農林事務所職員と農協職員を招きさつま芋作付け計画会議をおこなった。これは耕作放棄地解消事業の一環として進めている農地再生事業で、村櫛地区では23年度1.2haが対象地となっており、この内むらちゃネットが耕作を予定している面積は、0.8haでこれにさつま芋の作付けをするものだ。
既に、約900株の種苗を植え付けしてあり成長を待っているが、いずれにせよ多くの会員は素人と言ってよい状態にあり、一からの学習が必要。なお且つ5年の営農活動が義務付けられており機械力の導入は必要不可欠であり、併せて畝立て機械の検討も行った。
今後は販路の開拓や細部にわたっての作業内容や日程を検討、農地再生に向けて第2段階に入って行くことになる。
植え付け18日目