むらちゃネットでは、耕作放棄地解消の一環事業として23年度中に再生される農地の一部を借り受け野菜栽培に取り組みます。
これは優良農地でありながら後継者不在で放置される農地と環境を守って行く、そして「地産地消」を目指した農業の先駆けとなりたいとの思いで始めたもので、今年は手始めとして、さつま芋栽培を中心に進めていきます。
今日は、会員の藤田さんから借りたビニールハウスで、種苗(コウケイ・人参芋・紅あずま)を950株ほど植え付けました。
慣れない作業に、腰が痛い足が痛と言いながらも4時間ほどで植え付け完了。
1人でやるより大勢でやる方が気が紛れて楽しいとの感想も出ました。しかしハウスの中の暑いこと、この時期では暖かな日ではあましたが額から汗がひたたり落ちるほどでした。